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隨心院

ZUISHININ

一条天皇の正暦2年(991年)、弘法大師より八代目の弟子にあたる仁海僧正がこの地を賜り一寺を建立したことに始まります。僧正が牛の皮に両界曼荼羅の尊像を画き本尊にしたことに因み、古くは牛皮山曼荼羅寺と称されました。その後、第五世・増俊阿闍梨の時に曼荼羅寺の子房として隨心院を建立し、ついで第七世・親厳大僧正が、寛喜元年(1229年)後堀河天皇より門跡の宣旨を賜り、以来、隨心院門跡と称されます。隨心院は小野小町が晩年を過ごした地とされ、千通の恋文を埋めたという文塚やその恋文を貼り付けて供養したと伝わる小町文張地蔵が残ります。

寺社名

隨心院

Zuishinin temple

所在地

京都市山科区小野御霊町35

拝観時間

午前9時〜午後5時(受付終了は午後4時半)

拝観料

大人500円、身障者400円、中学生300円

団体一般 20名以上ひとり450円

※寺内行事により拝観停止となることがあります。

​アクセス

電車でのご来院
〇京都市営地下鉄 東西線「小野駅」より徒歩5分、「烏丸御池駅」から「小野駅」電車で18分
〇JR「京都駅」から電車で25分

車でのご来院
 京都東ICから10分、阪神高速8号京都線山科出口から約5分、※ 駐車場有り(無料) 大型駐車可能

HP

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